夕方の祈りの時間、俺は中東の衣装を纏い通りを歩く。
明日は国境を越え山岳地帯に入る。
命の保障などない。
その時
『お前の神はお前の中に居るか?』
──誰だ?
不意に耳元で聞こえた囁きに思わず振り返った。
だが声の主はなく、乾いた風が吹くだけだった。
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NAOさんは「異国にて」をテーマに(しかしその語を使わずに)140字SSを書いてみましょう http://shindanmaker.com/430183 |
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